パーティ名は証をものひろいの証統一した為
今作から対戦を始めて、構築記事自体初の投稿ですので読みにくい部分もありますがご了承くださいませ。
-
構築経緯
前期から登場したオーガポンが耐久よりの調整が増えていき、最速個体が減っていったことにより最速のウーラオスなら上を取りながら高火力を押し付ける事が出来るのでは?と考え、鉢巻悪ウーラオスを構築のテーマとして組むことにした。
のはずだったが、最終日に襷持ちや頑丈持ちのポケモンに対して上を取れたとしても返しでやられたり、どうしてもスカーフコノヨザルの命懸けがチラついて特攻出来なかった事や、そもそも初手でのアドバンテージが取りにくかった為、急遽スカーフ水ウーラオスを構築の軸として組み始めた。
最終日になにやってんねんとツッコミ受けそうだが、このままやっても勝てると思えなかったので仕方ない。
なので、以下の記事は最終日6時頃急遽組み替えたものであり、それまでの構築は
これである。メンバーは同じだが、調整を少し変えたので個体紹介にて
スカーフ水ウーラオスの苦手な相手として、さらに上をいく特殊高速アタッカー(スカーフイーユイやブエナカミ)電磁波ゴツメサーフゴーに対しての引先として、タラプHDサンダーを採用した。
物理耐久はあるもののテラスタルという仕様のせいで、返り討ちにあうこともしばしばあった為鉢巻持ちでもなんとかなりそうなHBゴツメママンボウを入れて基本選出は出来上がった。
本来は残り3体にも意味を持たせていたのだが、総崩れした為、ここでは省略させていただく。
- 個体紹介
性格:いじっぱり
特性:ふかしのこぶし
テラスタイプ:みず
183-198(236+)-121(4)-x-80(4)-143(204)
すいりゅうれんだ/インファイト/アクアジェット/とんぼがえり
https://claris-bradbury.hatenablog.com/entry/2023/10/01/【最終41位】二鋼定理#一撃ウーラオス拘りスカーフ
調整はこちらの悪ウーラオスを水に変えたもの
岩オーガポンはもちろん、初手のパオジアンが鉢巻なのかタスキなのか見極める力が無いため、悪では強く出られなかったので水に変更
おかげで岩ポンやパオジアンに対して悩む事なく立ち回れたので結果オーライ
鉢巻では無くなった為ミリ残しが多かったので最速鉢巻でもよかったが、そんな余裕は無かった。
キチキギス@たべのこし
性格:慎重
特性:どくのくさり
テラスタイプ:ほのお
195(252)-x-102-103(100)-181(156+)-119
ムーンフォース/とんぼがえり/ヘドロ爆弾/はねやすめ
HB:B特化キョジオーンの6積みボディプレをほぼ3耐え
陽気鉢巻パオジアンのつらら落としを確定耐え
意地パオジアンの聖剣+つらら確定耐え
C:HD特化妖テラキョジオーンを食べ残し込みで大体3発
HD:特化眼鏡カミのシャドボを2耐え
臆病メガネツツミのドロポンを食べ残し込み87.11%2耐え
キョジオーンメタウーラオスの相棒だった
イイネイヌ、マシマシラは仕事仲間だから
悪ウーラオスの相棒ではあったが、最後完全に空気と化した悲しき雉
お前船降りろ
キョジオーン入りには選出していたが、一度も相対することなく終わってしまった。
性格:呑気
特性:さいせいりょく
テラスタイプ:どく
271(244)-96(4)-145(252+)-61(4)-66(4)-63(最遅)S0厳選が面倒で個体値3で妥協したのは内緒
クイックターン/ねがいごと/ねっとう/まもる
ガチガチのHB特化
パングロの採用が減っていると感じたのでゴツメを持たせて削りを入れ、あわよくば熱湯でやけど引いたらラッキーな感覚で使用。
先発まもるで様子を見たり、HPが減った回復ソースのないポケモンをねがいごとで回復させながら自身も回復するって卑怯だよね。
チョッキ持ちが多い中でのゴツメなので警戒はされにくかった。
が、高火力鉢巻に対してはサイクル要員として使えずただのクッションにしかならなかった。
プレイヤーの使い方次第だなごめんねマンボ
サンダー@タラプのみ
性格:おだやか
特性:せいでんき
テラスタイプ:はがね
197(252)-x--105-145-154(236+)-123(20)
ほうでん/ぼうふう/かいでんぱ/はねやすめ
HD:高めの11n
S:最速スカーフウーラオスが静電気を引いた場合1だけ上回るように
ウーラオスの苦手とする特殊や電磁波持ちを受ける為にHCからHDに変更した個体。
こいつが新しい相棒。
水の苦手な草や水に対応出来るかっこいいポケモン。
かいでんぱを入れる事によってブエナカミを抑えつけたり、ガチグマも瞑想が無ければ完封出来る強さがある。
イーユイも眼鏡以外なら受けだしが可能で、特殊相手には居座り性能が高かった。
電磁波も効かない、地面も効かない
特殊版ランドロス化身はいない
サンダーがキツいパオジアンは水ウーラオスで対応していたので、なんとかなった気がする。
性格:陽気
特性:さめはだ
テラスタイプ:はがね
183-182(252)-116(4)-x-105-169(252+)
スケイルショット/じしん/がんせきふうじ/アイアンヘッド
イーユイ受けとして使っていたが、お荷物に
純粋にかっこいい
と言う理由のみで採用。
ステロ要因なら使えたかもしれない。
オーガポン@いしずえのめん
性格:陽気
特性:がんじょう/おもかげやどし
テラスタイプ:いわ
155-172(252)-105-x-116-178(252+)
ツタこんぼう/とんぼがえり/ウッドホーン/じゃれつく
ぽにお?じゃない。年齢考えろ
主にガッサ入りに選出していたが、後出しは上手く行かなかった。
理由としては、初手ウーラオスからのとんぼで着地の為ほぼ100%タネガンが飛んでくるため。
当然その後はマッパで飛ばされるので、水ウーラオスと組ませるのであれば炎オーガポンの方が良かったかもしれない
特性のがんじょうが偉い
ママンボウの願い事と組ませたらがんじょうが復活させられる事も出来る為、使い方次第でさらに暴れられたはず。くやしい
- 選出
基本選出(初手からウーラオスを出して数的有利を取れそうな場合)
①++
キノガッサ入り構築
②++or
初手とんぼでタスキを潰し、裏のオーガポンへ繋ぐ
物理よりなのか特殊よりなのかでどちらか選択
受け構築
③+or+
正直正解がわからなかった。
ドヒド入りにはサンダーを入れたいが、どくびし撒かれたらキチキギスか毒テラマンボしか回収が出来ない為、次の一手が読まれやすくなる。
悪ウーラオスでは出来たヘイラッシャへのゴリ押しも水の為出来ず、サンダーを出しても火力不足で荒らされる為、受け構築が来ないでくれと祈っていた。
- きついポケモン
①受け構築に含まれてるヘイラッシャ。
リベリオンのガンカタかのような引っ込め合いが始まりダメージを与えにくかった。
ウーラオスのゴリ押しができなかったのが痛い。
②チオンジェン
出てくる事を読んで蜻蛉返りを打っても半分程度のダメージしか与えられず、引先のサンダーやキチキギスではまともなダメージが与えられなかった。
こんなの使ってる奴とは友達になれない
③テツノドクガ
主にチオンジェンとの組み合わせできつかった。
毒撒くのかほのおのまいなのか、択が合わずソファーの上でバタバタしていた。
来期からは諦める。無理無理。
①〜③まで全部似たような感じ
打ち分け出来ないこだわりの仕様上、相手の思考をマインドスキャンしないと勝てなかった。
④隠密マント持ち物理アタッカー
ねっとうで身体洗ってやがった😡
やけどしろよマジで。
火傷に期待を込めて打ってるはずなのに、カイリューはなんか踊ってるし
お前それ脱げ!
【余談】
最終日って、タバコの量めちゃ増える
シーズン3の順位は179,445位
- 結果
練度が足らず悔しい思いをした。
おそらく次最終日参戦は仕事の都合上、元旦だと思われるので、更に対戦を重ねて上を目指したい。
構築相談を途中からで受けてくださったシグマ先生には本当に感謝。
今まで10,000位〜20,000位を彷徨っていたが、猛者の考えを聞いてそれを自分の頭の中で整理して構築を組む事が出来た。
環境の把握をして最適解を見つける為、仕事しながらシグマメンバー配信を見続ける。
来期は1000戦やるぞ
初めての構築記事の為、読みにくい点多かったと思います。すいません